福岡県福津市の須多田二タ塚古墳

須多田古墳群のなかでも最も古いものであるとされるのが、須多田地区の南の外れにたたずむ、須多田二タ塚古墳である。五世紀後半頃のものであるとされる直系およそ34メートルの円墳で、須多田地区とその南の在自(あらじ)地区との境界付近にて耕地に囲まれながら存在している。わずか南には福津市営(旧津屋崎町営)住宅の五反田団地。わずか東を車道が南北に走っており、車道からその全貌を確認することが可能である。


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