宮野比良松の小堂

宮野比良松の小堂の全貌  福岡(ふくおか)県朝倉(あさくら)市、かつては朝倉町であった宮野(みやの)なる地区の、その内の比良松(ひらまつ)なる一角にある小堂。

 その由来などを示す事物はなにも置かれていない。

旧町役場のある場のほど近く。その場は、この地を貫く国道386号と、これと平行して走る大分自動車道(おおいた-)とにちょうど挟まれた集落の内にあって、この地区を南北に流れる新立(しんたて)川に架かる榎木(えのき)橋を西に進んだ突き当たり、山王神社へと到る道のすがらである。
宮野比良松の小堂の正面象 宮野比良松の小堂の石板 宮野比良松の小堂から比良松山王神社に続く道
壇の下に置かれた石板 わずか北東には山王神社


|福岡県朝倉市|紀行道中写真館

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