昭和54年(1979年)から昭和55年(1980年)にかけての発掘調査において、多数の甕棺(かめかん)、完全な形を保った小銅鐸鋳型(しょうどうたくいがた)、鉄剣などとともに出土。弥生時代の集落と墓地とが対になった遺跡の出土は、大変貴重な意味を持っていた。