春日九郎天神社の社殿

2006年12月6日
 石神を御神体として祀る、その正面を東に向けて座する、九郎天神の社殿。

 昭和48年(1973年)に起こった大洪水において流失に遭い、翌々年の昭和50年(1975年)に、春日土地区画整理事業及び県営改修工事をもって再築されたものという。

 その洪水の際には、御神体の石神も同時に流失したのであったが、のちになって発見され、しばらく仮殿に祀られていたものと伝わっている。


春日九郎天神社|紀行道中写真館

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