春日三郎天神社の社殿
東に正面を向けて境内の奥部に建つその社殿は木づくり。外部には細い注連縄が張られるのみで、名を示す額などは見られない。
横1.21m、入1.55m。銅板葺きの屋根。明治17年(1884年)12月14日の改築、昭和41年(1966年)の修理、そして昭和58年(1983年)6月の改築と遷座を経て今の姿にいたるという。
明治の代の改築については、栴檀(せんだん)の木を切ったものが建築用材に使われたと伝わっている。
春日三郎天神社
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紀行道中写真館
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