春日市域の南方に湛えられた白水(しろうず)池(白水大池)より北向きに発し、ごく細い小川として春日市域を湾曲して北へ、ちょうど福岡市に入る(福岡市博多区諸岡6丁目)地点からその川幅をしだいに広げ、福岡市那珂(なか)1丁目地点にて御笠川に合流、同河川に転じ、やがて博多湾に注いでゆく。